インドで私も修行した in リシケシ Yoga 編

リシケシはヨガの聖地といわれ、全世界からヨギーが集まる街で、本当に至る所にヨガ教室やアシュラムがある。全てのレッスンを受けようと思ったら、多分
ひと月あってもたりないのではないだろうか。
特に今回、世界的に有名なヨギーMooji氏がリシケシに訪れているということで、欧米のヨギーが集結していたみたいだ。この方のことは知らなかったのだけど、ゴパール先生曰く、インド人には子供の頃から当たり前のように身に付いた教えを語っているだけで新しさを感じられないとのこと。たしかにそうなんだろうなぁ。師匠も同じようなことをおっしゃっていたのを思い出した。全米ヨガアライアンスという資格に違和感を感じると。インドで古くから続いてきた教えなのに…それでもそんなライセンスのことをとやかく言わない本物のヨギーたちの心の広さ、それこそがヨガなのだと感じた。
リシケシはシヴァナンダヨガの聖地で、ここにスワミ・シヴァナンダ大師が眠る。医師だった大師は身体的な病気を治すだけでは人間の苦しみを解決できないと理解し、サドゥという修行僧となりタパス苦行を実践し、魂の医師となった。その教えを要約した「奉仕しなさい、愛しなさい、与えなさい、浄化しなさい、瞑想しなさい、悟りなさい」という言葉。大師は全世界でこの教えが必要になると予見して英語に数々の著書を訳して弟子に伝えさせたそうだ。「健康は富である、心の平安は幸福である、ヨガはその道を示すものである」と伝えた。
インドに着いた日にインドとパキスタン国境のカシミール地方でテロがあった。この教えがもっと根付いていたら戦争や紛争などない世界になるのではないだろうか。
アーユルヴェーダ講義とマッサージがあった日は、宿泊先の Hotel VyasオーナーでヨガマスターのVyas 先生の朝ヨガと、一度午後にドロップインのクラスを受けた。
ヨガスタジオはホテル屋上にオープンスペース。
朝ヨガはゆったりとしたハタヨガベーシック。毎回内容が少しずつ違い、体を目覚めさせるには最適の心地よいクラスだった。動きが太陽礼拝に入る頃に日の出。小鳥たちがさえずりながら見守ってくれている。
世界の異常気象がここにも影響しているのか、想像もしなかった寒さでかなり疲弊してしまったけれど、それも太陽の光のありがたさを感じるために必要な寒さだったにではないかと思う。
そして午後のクラスはヴィンヤサフローをリクエストしたのだが、とても呼吸が深い、スローフローだった。
もう少し早く動いて次のポーズに行ってしまいたいところを、もっと深い呼吸で、と諌められるような先生のリードがすごかった。

宿泊先近くのAnand Prakash Yoga Ashramではドロップインクラスと食事、そしてキルタンにも参加させてもらった。
こちらは多くの人たちが滞在してティーチャーズトレーニングを受けている。圧倒的に欧米人が多い。
清潔なヨガルームでイケメンの若い先生がリードしてくれるクラスはハタヨガのスローフローだった。心地よく、流れるように動け呼吸も深められた。

アシュラムではこんなタイムスケジュールで一日が流れていく。
今回はアーユルヴェーダのお勉強が中心だったためヨガは最終日空港に向かう前に受けたRajendra先生のクラスが最後。
こちらでは早稲田大学の山内やよい先生の生徒さんたちがTTC受講中だった。早稲田大学では体育の授業でヨガがあるそうだ。時代は変わりつつある。娘が通ってたころはなかったはず。
レッスン参加者6名全員日本人というクラスだったためか、先生が途中、ひだりぃ〜すう〜はく〜、と日本語を織り交ぜてリードしてくれていた。
そしてトレーニング中の方々のためにも解剖学的アジャストが深く、とてもハードなクラスだった!最近いかに自分がサボっているかを思い知らされた。
深いレッスンで身体が整い、最後のシルシャーサナは気持ちよくキープでき、インド、リシケシでの日々を想い出しながら集中できた。

シヴァナンダのクラスを受ける機会がなかったので、帰国後高円寺のシヴァナンダヨガセンターに行ってきた。
久しぶりに心地よかった。
今回の旅で気付いたことは私にこそヨガのアーサナレッスンが不足していることだ。瞑想は毎朝実践しているものの、やはり私にはもう少しアーサナで身体を整える必要があることを実感した。
健康と心の平安、心と身体、両方のバランスを整えること、そこに幸福があるんだなぁ。

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