インドで私も修行した in リシケシ 乗り物編1

昔、椎名誠の「インドでワシも考えた」というエッセイを読んだ頃、私は多分一生インドへ行く事は叶わないだろうなと漠然と思っていた。若くして何も考えずに結婚してすぐに子供に恵まれ、貧乏生活の中、さらに2人目も授かり、義父の介護も始まり、このドタバタな生活は一生続くのだろうな、自分の自由な時間などこの先無縁なのだろうな、そして子育てや生活のドタバタが終わり年老いた頃にはこんなエネルギーが爆発したような国には行けないだろうと思っていた。
子供達が巣立ち、夫とまた2人で旅が出来るようになってからもインドは候補に上がらなかった。
どこかで「もう無理なんじゃない?」と諦めていたから。

よく、インドには「呼ばれる」と言われる。
まさに、今回、私はインドに呼ばれたのだと思う。
心の状態、体の状態、生活の環境、全てが整い、そこに女神様のようなヨガ仲間、ともちゃん(櫻井友美さん)のお誘いがあり、まさしくインドに導かれるように呼ばれて、叶った旅だと思う。
まず最初にともちゃん、あちらでお世話になったゴパール先生、ヴィアス先生と奥様、そして、一緒に旅をした仲間達、そして家族に感謝したい。心よりありがとう。

夫と私は何故インドを無理と諦めていたのか。
この事はまた別に書くとして、とりあえず、項目を分けてまず最初に、インドへの道程、飛行機、リキシャ、タクシーなどの乗り物についてまとめておきたい。

行きはJAL 朝の便で成田発、夕方デリーに到着。
デリーに一泊して、翌朝国内線にて目的地リシケシ近くのデラドゥーン空港へ。約1時間のフライトだ。
そこからタクシーでリシケシまでは40分ぐらい。


出発日は冬のシャキンとした引き締まった空が日本を包んでいて、眼下には富士山のてっぺんを拝む事が出来た!この景色を拝めただけで、満足してしまいそうなほど感動した。南アルプスの山々も美しい。飛行機から地球を見ると、なんて自分の抱えている悩みが小さくどうでも良い事なのかと感じる。
だから私は飛行機に乗るのが大好きだ。子供みたいにずっと窓にかじりついて見ていたいほど、好きだ。


デリー手前ではヒマラヤ山脈が拝めるかと期待したが残念ながら雲に覆われていた。何となく雲の形が山の稜線に見えなくもないので、心の目で見つめることにした。確かに山々はそこにある、と。
デリー上空は黄色く空が霞んでいた。土ほこりだろうか、pm2.5だろうか。
案の定、デリーに降り立つとそこは埃っぽい空気に包まれていた。
デリー空港へともちゃんとゴパール先生が迎えに来てくれていて、タクシーで今夜のお宿へ。
何と2人は7時間かけてタクシーでリシケシから迎えに来てくれたのだった。感謝。
デリーからは、けたたましく鳴り響くクラクション音と、大阪走りも名古屋走りも負ける荒々しい運転、早速インドの洗礼を受けた。このクラクション音はホテルの部屋でも夜遅くまで、まるで乱暴な子守唄のように鳴り続いた。
翌朝、またホテルからタクシーでデリー国内線空港に移動して空路デラドゥーン空港へ。
国内線は荷物の重さ制限が厳しく、預ける荷物は15キロ、手荷物は7キロ。それ以上は超過料金がかかる。
インディゴ航空に乗るため飛行場をバスで移動。軍用機なども見れてちょっとしたアトラクション気分だった。

機内反対側の窓からはヒマラヤ山脈も遠く望めたとのことでワクワクしながらあっという間にデラドゥーン空港に到着。
そこからタクシーでいよいよリシケシに。

国立の自然林の中を抜けていくのだが、至るとことに、猿、猿、猿。牛もいる、森の中には象も、そして虎もいるそうだ。車のスピードが早すぎてろくな写真が撮れていないが動画も撮影。載せられるなら後ほど載せたいと思う。
ハコ乗りしてる馬鹿な若者達(どこの国にもいるんだね)を追い越し、いよいよヨガの聖地、カラフルな街並みのリシケシへ。
もっと聖地たる穏やかな静寂広がる神々しい空間を想像していたが、そこもやはりインドのエネルギーに満ちた街だった。

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