君がいたから〜二人の闘病記6「腸の不具合」


其の六「腸の不具合」

※お食事中の方はご注意ください。


抗ガン剤の話の前に。

この話は書くのやめようかとも思ったけど、やはり勇気を出して書きます、必要な人に届けばと…

大腸の腫瘍は小さいものであれば内視鏡検査の時に取れる。私の退院後、ほどなくして夫も胃カメラと大腸内視鏡検査をしてもらい、大腸に3つの小さなポリープが見つかり除去した。内視鏡で取れてしまえばとても楽だけど、私のように大きく成長してしまった腫瘍は大腸ごと幹部を切りとって繋げる。20センチほどの切除だったのだけど、短くなってしまった大腸との付き合いは慣れるまで大変だった。

まず、トイレが我慢出来ないのだ…

腸閉塞と縫合した部分が心配なため便秘は禁物なので便を緩くするお薬を服用しており常にお腹はゆるい状態。

私の場合は下降結腸を切っているので左上のカーブがなくなりS字結腸にストレートに行っちゃうようになったんだと思われる。

常にトイレにすぐに駆けこめるようにしていないといけない。

出先で困らないようにトイレ情報を事前に調べたり、電車も特急に乗らないようにしたり。食べ物に気をつけたり。

その後トイレ検索アプリにも情報を投稿し共有したりした。

最初の頃は恥ずかしくて夫にしか打ち明けられず、だった。

ネットで同じような手術をした人のブログを探して読んだり、SNSのコミュニティ(少なかったけど)をのぞいたりもした。

あと、腸がよじれるような感覚、という症状もあった。

体をねじったり腹筋に力を入れたり大笑いしたりすると、腸がひきつるような感じになり痛くて身動きが取れなくなる事が時々あった。

医師いわく「腸の位置が落ち着くまで仕方ないです。他の臓器との位置関係を修正してるんでしょう」とのこと。

自分のお腹の中で内臓同士が譲り合い、位置を確認し合ってる様子を想像してみたりした。「みんなで仲良くやっていこうね」と自分のお腹に語りかけてみたりした。

今では殆ど症状も緩和されたが、本当にトイレ情報検索アプリはどなたか充実したものを作ってほしいなぁと切に願う。

オストミー対応トイレや、混雑状況などもわかるもの、子連れ対応、介護用などなど、色んな状況をサポートできるものが充実するといいなと思う。

世界一トイレが綺麗な日本だからこそ、さらなる進化を期待して、そして海外でもトイレ情報が共有されることを願う。

排泄のことは生きていく中でとても重要な事なのだ。

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